東京メトロポイントはANAマイルへの黄金ルート

飛行機に乗らずにマイルを貯める人のことを陸マイラーと言います。
出張族でも何でもないK1もまた陸マイラーであり、色々なポイントのお世話になっています。
目次
ポイントの種類
何かを消費して得られる楽天スーパーポイントやTポイントのようなものもあれば、紹介されて得られるポイントがあります。
消費して得られるポイント
例えば、楽天市場で何かを買うと楽天スーパーポイントが付きますよね。
またコンビニなどでもそれぞれのポイント制度があり、レジでポイントカード等を提示することでポイントが付きます。これらが消費して得られるポイントです。
紹介されて得られるポイント
消費して得られるポイントの他に、紹介されて得られるポイントがあります。
紹介と書いてしまうと「対面」と思われる人もいるかもしれませんね。
でもそうではなくて、紹介されて得られるポイントは、ポイントサイトを利用することを意味します。
ポイントサイトとは?
ポイントサイトを一言で説明すると、広告利益を利用者にポイントとして還元するサイトです。
ポイントサイトってどう使えばいいの?
まずはポイントサイトに登録することから始まります。
紹介されて得られる & 消費して得られるポイントのコンビネーション
例えば、登録したハピタスで「楽天市場」と検索するとこのような結果が表示されます。
ポイントを貯めるボタンをクリックしていつも通りに楽天市場で買い物するだけで、ハピタスから商品価格1パーセント分の還元があります。
知らなければ無だったものが、知って活用すれば錬金術になりませんか?

紹介されて得られるポイント & 紹介マイルのコンビネーション
例えば、ANAワイドゴールド VISAカードをポイントサイト経由で作る時は「モッピー」というポイントサイトを使うのですが、
ANAカードを初めてつくる人はマイ友プログラムを使うことでボーナスマイルを得ることができるのでお得です。

モッピー経由でANAワイドゴールド VISAを作ると2019年8月現在で1,200円分のポイントを得ることができます。
モッピーに登録した後に「ANA VISA」と検索してANAカードを作れば、最大10000マイルにマイ友のボーナスマイルの他、1,200円分のポイントをゲットできるのでお得ですよね。
ポイントサイトを使い分け
お察しの通り、楽天市場で買い物をするならハピタス、ANAワイドゴールドカードを作るならモッピーというように、いくつかのポイントサイトに登録して使い分ける必要があります。
ポイントは現金にも交換できる
ポイントサイトで得たポイントは現金に交換することもできますが、関連記事でもお伝えしていますようにマイルに交換するのが最もパフォーマンスはいいです。

LINEルート
貯めたポイントはLINEポイントに集約
ポイントサイトで貯めたポイントはLINEポイントに集めます。
ポイントサイトによっては直接ANAマイルに交換できたり、LINEポイントに交換することができるのですが、交換レートが悪くなるので図のようなルートでポイントを交換します。
LINEポイントから東京メトロポイント
LINEポイントから東京メトロポイントに交換するためにはTo Me CARDお客様番号が必要。
陸マイラー必須アイテムのソラチカカード
陸マイラーがソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)を必ずと言っていいほど持っているのはそのためです。
陸マイラーになろうとお考えであれば以下の関連記事をお読みください。
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